【おじいちゃん、おばあちゃんから伝えられたこと】⑤トマトは畑の温度のままがいい
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
今日の
blog時間
読書時間
赤で始まる朝
*⁎ˇ◡ˇ⁎✩*⋆✩⃛⁎
準備も整い、明日から私も
感染症社会と向き合う日々になります。
この激動の時代を
患者さんや家族、そして地域の人々がどう乗り越えたのか
看護師や医療従事者はどう学び続け工夫したのか
世界はどう変化したのか
10年後なのか20年後なのか
令和2年の物語を綴る日がきて振り返り
みんなで乗り越えた歴史となるでしょうか。
*⁎ˇ◡ˇ⁎✩*⋆✩⃛⁎
本日のテーマも
連日のシリーズで閃きました
【おじいちゃん、おばあちゃんから伝えられたこと】⑤トマトは畑の温度のままがいい
私のおばあちゃんは
マイビニルハウスや畑を持っていました。
家業が農家でもあり
野菜作りは得意だったと思います。
おばあちゃんのお家には定期的に遊びに行ってたと思います。
到着すると、まずハウスに行って
おばあちゃんを探します。
おばあちゃん「ほれ、たくさん食べなさい」
もぎたてトマトをもらいます。
子供の私「どうも〜」
本当はスイカが食べたかったけれど
ハウスの中ではトマトを食べました。
土を軽くほろう程度で
洗いもせずに
子供の私「ムシャムシャムシャムシャ」
そして
おばあちゃんのお家では
お砂糖をトマトのかけて食べる習慣があって
けっこう美味しい。
現在の私
道の駅や地域の農家さんのお野菜を買うか
Oisixクール便で購入します。
とってもフルーツ感があって美味しいです。
北海道 深川市(フカガワシ)産
砂糖はかけません。
ただ
お店で出るトマトのシロップ煮は懐かしさを感じ、美味しくいただきます。
しかししかし
私が好きなのは
畑の温度のままのトマトが好きです。
昨日仁木町の農家(主にサクランボや葡萄農家さん)で働くお客様から
二木町産のでミニトマトをいただきました。
そのお客様は
仁木の味、そして仁木魂に溢れる農家さんに惚れ込んで、とうとう働きに行くようになりました。
北海道 仁木町産 ミニトマト
50歳の私「畑の温度のままのトマト🍅🍅🍅」
めったにであえません。
食感かな〜香りかな〜
噛んだ音も、じわーっとお口の中で広がる感覚と味なのか
うまく表現できませんが
それは
おばあちゃんの畑で感じた温度
更に
私のバジルとミニトマトの記念すべき融合
トマトソースをいただきました。
天才主婦 ◯◯さん作(私のクライアントさんのお一人)
🌲80歳の私へ
トマトを巡る人生もいいね〜
イタリア🇮🇹ベルガモ🇮🇹産 トマト