【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】③ハワイ島、食の物語「いのちのごはん」
今週のお題「ごはんのお供」
今日の
blog時間
読書時間
毛糸を見る時間(ひらめき時間)
◯いのちのごはん 著者「ゆにわ」店長ちこさん
タイトルを見た瞬間
「あっ」
って思って買った本です。
40歳の私「いのちが満たされるレシピ?」
ちこさん「食べ方は生き方そのものです。」
50歳の私「そうね〜生き方が食べ方にあらわれるって意味、今はわかるかなぁ」
平成22年に買った本
この時も
人生のリズムが静かに変化しました。
そして
「いのちのごはん」
好きな言葉の1つになりました。
それから約4年後の
平成26年7月
初めてハワイ島を訪れる事になり
食への気づきの時が来るのです。
今日のテーマは
【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】③ハワイ島食の物語「いのちのごはん」
ハワイ島は初めて訪れたときから
実家に帰った様な懐かしい雰囲気で
優しく
時に力強く
土地と人々に迎えられます。
◯病院という組織のお仕事から離れ
直感でたどり着いたハワイ島
静かな森の中の教室
学習期間中は手作りのお弁当を注文して
豊富なコーヒー(*´ڡ`●)
コナも美味しいけれど、カウアイコーヒーのクオリティはなかなかです。
平成26年から
ハワイの伝統医学であるLomi lomiを学びに
年に1-2度訪れるハワイ島
今年はキャンセルしましたが
食の物語を
ほんの一部紹介させていただきます。
まず
◯ポイ作り(タロイモ料理)
ハワイ島に行くたびに、かつてこの土地の主食であったポイでおもてなしをうけます。
まさにソウルフードですねー
50歳の私「北海道のソウルフードって何だろう」「海鮮丼にしてみようか」「ジンギスカンも良いけど写真がないな」
話を戻しますね
◯お客様が来ると、お料理を持ちよって食事やパーティをする事が多いです。
たくさんの人が、お料理を分け合って食べる優しい文化です。
テーブルには、お客様を歓迎するクロスやパレオが敷かれています。素敵です💕
これはなんだっただろう?
みんなお料理します。私は主に食洗機担当かな。
差し入れもあったり
ご家庭にも招待されたり
◯外食にもハワイアンのおもてなし精神が感じられます。
先生の選ぶ行きつけのレストランでお食事
森の奥地ですが、トイレが綺麗。日本人には大切なおもてなしポイントですね。
◯ここは特にオススメされてはいないレストランですが
ラーメン
おもてなし?なのか焼き鳥がトッピング
◯地域のマーケットで買った土地のフルーツは朝食にいただきます。
美味しいです
◯日本からハワイ島に移住された
マクロビシェフのミッチーさんが早起きして作ってくださる、優しさいっぱいのでマクロビ弁当です。
先生のお庭で調達した完熟ノニの天ぷら
これはサラダなんです💕かわいい💕
時には麺料理
◯カルアピックとごはん等/家庭のおもてなし料理
いつも帰る前に立ち寄るお家で
またまたおもてなし料理をいただきます。ハワイ島でも日本のお米は売っていますが高価ですよね。
ありがとうございます。
◯ポケとロミサーモン/マグロとサーモン
(ハワイ島 ヒロ スイサンtakeout)
6年間
好きな学習Lomi lomiを貯蓄しました。
ハワイ島の食文化はLomi lomiの学習の1つです。
学習期間はクラスメイトと一緒に寝食を共にします。
栄養摂取以外にも
食の文化や美しさ
食べ物への感謝の気持ち
そして楽しむこと
たくさんの大切な意味があり
生き方そのものを考える体験ですね。
50歳の私「毎日笑顔で歓迎されて、繰り返しもてなされて、その優しい感情が命に染み入る感じ。そんな言葉が当てはまる様なハワイ島の「いのちのごはん」꒰ღ˘◡˘ற꒱」
🌲80歳の私へ
食べ方は生き方そのもの
誰と一緒に食事しているのかな〜
職場近くの田んぼ