「人生は自由研究」日本とハワイの医療を学ぶ ナースのブログ(Kimie Kameda)

ハワイ島でLomi lomi(ハワイ伝統医療)を学び7年目になります。手を使い身体を観察する様々な術を学び、その技は看護でもあると気づきました。ハワイでの学びを生かし病院の外にある看護師のお仕事(セラピスト、教育、教育旅行の帯同)に挑戦し人生丸ごと自由研究中です。

【おじいちゃん、おばあちゃんかえら伝えられた事】③平成29年 白老町でアイヌ文化を伝える人々

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 

平成29年6月

ポロトコタン(北海道 白老町 シラオイチョウ)

去年まで

植物の観察に毎年訪れた場所です。

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「ポロトコタン アイヌ民族博物館」は

令和2年3月末閉館

今年新たに(令和2年7月)北海道白老町

ウポポイ(民族共生象徴空間ウアイヌコㇿ コタン)

が誕生しました。

 

残念ながらまだ

ウポポイGo To

できていないのです(*≧艸≦)

 

*⁎ˇ◡ˇ⁎✩*⋆✩⃛⁎

 

今日の

blog時間

読書時間

ポロトコタンの思い出とともに

平和にスタートしました。

f:id:kimiekameda:20200920101936j:imageタルト冷凍しても美味しいので、時々楽しんでいただいています。なおみシェフ、ありがとうございます♪

 

*⁎ˇ◡ˇ⁎✩*⋆✩⃛⁎

 

今日のテーマは

【おじいちゃん、おばあちゃんかえら伝えられた事】③平成29年 白老町アイヌ文化を伝える人々

 

ポロトコタン 薬草コーナー

殆ど人は集まりません(*≧艸≦)

私はゆっくりと1つ1つ

しゃがみこんで観察します。

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お爺さん「好きなのかい?」

 

振り向くと

アイヌ民族の法被を着た

あご髭の生えたお爺さんがやって来ました。

 

47歳の私「はい!北海道の薬草を知りたくて来たんです!」

 

お爺さん「今若い人は、ツルハ(ドラックストア)で何でも買えるでしょう〜、ハハハハハ〜」

 

47歳の私「ははは、そうですよね〜」

 

お爺さんはお茶目に笑って、そう言い

一緒に薬草探検しました。


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そして

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トリカブト!もちろん看板だけです(*≧艸≦)

 

47歳の私「さすがにトリカブトは無いですね。」

 

お爺さん「あったら大変だね、ハハハハハ〜」

 

 

全部観察終わった頃に

お爺さんは静かに建物の方に去って行きました。

 

47歳の私「ありがとうございます」

 

翌年以降は

お爺さんには

会えませんでした。

 

*⁎ˇ◡ˇ⁎✩*⋆✩⃛⁎

 

ワイ島も薬草を使います。

 

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ワイ島の先生「アイヌは沢山の薬草を知っているよ。たずねてみなさい。」


f:id:kimiekameda:20200920114843j:image平成27年 ハワイ島 デェーン.カオヘラニ.シルバ(ハワイの伝統医療Lomi lomiを継承している先生 )

 

 

47歳の私「簡単にアイヌの方たちには会えないけど、どうしようかな」

 

先生の言葉を頼りに

ポロトコタンに辿り着き、お爺さんに会えてしまいました。

 

アイヌ民族の血を受け継ぐ方かわかりませんが

アイヌ文化を大切にしているお爺さんでした。

 

🌲80歳の私へ

伝統を伝えるって素晴らしいと思います。

私達が住む北海道の歴史

あと30年学ぶことに努めますね。

 

80歳の私

歴史を大切にして

それを伝える人になっていたら幸せだと思います。

 

【おじいちゃん、おばあちゃんかえら伝えられた事】②祖父の歴史、福島県から国後島へ、そして北海道に移り住む

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 

4連休

blog時間があって、書きたいことがあったら

投稿しよう

お仕事が忙しくても

生活リズムを整えながら

好きな時間を大切に過ごしたいと思います。

 

今日のテーマは

昨日と同じシリーズ

 

【おじいちゃん、おばあちゃんかえら伝えられた事】②祖父の歴史、福島県から国後島へ、そして北海道に移り住む

f:id:kimiekameda:20200919091735j:image北海道

 

昭和50年代

小学生の時

祖父母と一緒に暮らしていました。

祖父母の幼少期について

小学生の私の関心は低く

沢山話しを聞いていなかった事は心残りの1つです。

 

◯マヨネーズ

祖父は大正14年生まれ

社会の出来事を調べると中島商店(現在のキューピー)が初めて国産マヨネーズを販売したと記されています。

 

祖父はマヨネーズが苦手でした(*≧艸≦)ポテトサラダは食べません。だいたい醤油を使います。

 

小学生の私「時代だね」

 

50歳代、現在の私の年齢と変わらない祖父に

そんな風に思っていたと記憶しています。

 

50歳の私「複雑」

 

◯ご不浄(ごふじょう)

 

私の家では福島県出身の祖父だけが

トイレと言わず「ご不浄」と言いました。

 

当時50歳代の祖父「ご不浄に行っておいで」

 

小学生の私「トイレ行ってくるね」

 

ご不浄と言ったことは無かったけれど、当時は素敵な言い方だなぁと、そんな感じがしてました💕

 

祖父の両親が使っていたであろう言葉

主に女性が使っていたという言い伝えもあり

祖父の母が使っていたのか

 

その言葉を

北海道のこの地で最後まで使い続けていました。

 

「ご不浄」

この言葉の語源を知ると祖父の生活を知ることができるのかな。

 

国後島

 

福島県から国後島に移住したと

祖父は確かに語っていました。

そして

アイヌの人々と同じ地域で暮らしていた様子で

学校があったのか無かったのか

 

50歳代の祖父「(アイヌの人々は)道具を作るのが上手いんだ!」「喧嘩すると負けていた。強いんだ。」

など、アイヌの人々との生活を語っていました。

 

現在78歳の父「そんな事言ってたか?」

なんと知らなかった。

 

祖父が18歳の時、昭和18年に父が生まれています

おそらく、子供の頃に国後島に住んでいたことが予測されます。

 

50歳の私「18歳で父親(*≧艸≦)って!父には姉もいるけどね」

 

🌲80歳の私へ

歴史の貴重さは

その当時は気付きづらいですね。

 

80歳の私が貴重だと感じる歴史は

今起こっているどんな出来事なのか。

 

50歳の私「まずは祖父の言葉、住んでいた土地を辿ってみたい」

 

【おじいちゃん、おばあちゃんかえら伝えられた事】①愛情

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 

今週から再開したお仕事が忙しくなり

朝のblog時間がありません(*≧艸≦)

けれど

毎日のペースを崩さず過ごしたいですね。

f:id:kimiekameda:20200918194845j:imageカカオと豆腐とハチミツのタルト(なおみシェフ作)

 

今週は

 

私の

おじいちゃんやおばあちゃん

そして、お仕事がら

沢山の高齢の方たちにお会いする機会があり

沢山語っていただいたり伝えられた事があります

その一部を紹介できたらと考えました。

 

テーマは

【おじいちゃん、おばあちゃんかえら伝えられた事】①愛情

 

◯愛情

 

私が小学生だった頃

昭和50年代

ある年、

30歳くらいだった母はお仕事が忙しくて

私のお誕生日を忘れてしまいました。

 

お仕事から帰って来た母が

急いで準備してくれた

いつもより少し贅沢な食事

私は

なぜだか悲しくて泣きながら食べました。

 

おじいちゃんは

しょんぼりしている私のために

タクシーで往復して

苺のホールケーキを買ってきてくれたのに

私はそれでも悲しくて

その日ケーキを食べられませんでした。

 

50歳の私「あの時お礼を言えなかった自分にすごく後悔する(இ﹏இ`。)」

 

その日

本当に悲しかったのは

一生懸命働いた後

休む事なく食事の支度を頑張った母と

報われなかったおじいちゃんだった。

 

私にとって

豪華な外食をした誕生日よりも

私をなんとか喜ばせたいと思って準備してくれた

母の料理と

おじいちゃんのケーキ

今になって感じる

心に残る愛情の記憶の1つです。

 

おじいちゃんは亡くなってしまいました。

 

70歳の母は今もなお

私のためにクール宅急便でおかずを送ってくれます。

お誕生日の朝には毎年欠かさずメールをくれます。

子供の頃と変わらずに愛情を感じます

ありがたいですね꒰ღ˘◡˘ற꒱

 

 

🌲80歳の私へ

この先30年

ありがたい気持ちの時は

お礼を伝えながら生きていこうと思うよ

꒰ღ˘◡˘ற꒱

【北海道を深く感じ入る〜徒然なるままに〜冬景色】③お刺身コレクション

今週のお題「ごはんのお供」

今日の

blog時間

読書時間

見てるだけの毛糸時間(ショッペル、オパール)

 

f:id:kimiekameda:20200914084730j:image函館夏井珈琲からコスタリカ コーラルマウンテン到着 この味うまく表現できないけど繊細

 

北海道札幌市 8:00 14℃

足が冷たくなりました

冬を過ごす心の準備を始めなきゃ

 

冬といえば

若草物語 著者 オルコット

 

昭和62年 ハウス世界名作劇場 日曜日

大好きな物語

若草物語」が放送されていました。

 

高校生の私は

優しく強いジョーに関心がありました。

その後小説を買いました。赤いチェックのカバーが

かわいい💕

なのに、メルカリで売ってしまった(*≧艸≦)

 

若草物語

暖炉の前にドラマがある

そんな記憶がずっと残って今も残り

冬を待つ心地よい気持ちを高めるには暖炉

 

f:id:kimiekameda:20200913174018j:imageお友達のお家

 

f:id:kimiekameda:20200914001243j:image市内のカフェ

 

そして

若草物語また買うつもりです。

Amazonにも楽天にもない

赤いチェック柄の若草物語の新品

書店を探します。

 

 

【北海道を深く感じ入る〜徒然なるままに〜冬景色】③お刺身コレクション

 

さて本日は

◯北海道の食をお伝えします。

ごはんのお供

そして、ごはんも

毎日満足しています。

 

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f:id:kimiekameda:20200913174008j:image田んぼのある風景

 

ここ数年の

◯お刺身コレクション(丼もの含む)を紹介させていただきます。

 

f:id:kimiekameda:20200912215001j:image積丹町 海鮮丼


f:id:kimiekameda:20200912215012j:image白老町 お刺身定食


f:id:kimiekameda:20200912215020j:image小樽市 季節のお刺身定食

f:id:kimiekameda:20200912215553j:image札幌中央卸売市場 トロ赤身丼 小


f:id:kimiekameda:20200912215521j:image札幌中央卸売市場 ウニ丼 小

 

豊富な食材を大胆に食べることが贅沢

 

北海道とはいえ

良質な食材を良い状態で保存することは難しく

私達が美味しくいただくには工夫や手間がかかっています

 

出てくるお刺身の絶妙な温度

乾燥していない、変色がない、ドリップがない等

そして

刻々変わる味の変化(地域によっては変化が旨さと考える食材もある様ですね)

時間とともに鮮度の維持は難しいです。

 

卸売市場に到着した時点で

時間と輸送と保存などの課題を何かでカバーしています。

 

新鮮には

たくさんの人の気合いが入っています。

 

実は

家業で帆立を加工して、築地を中心に遠くは福岡まで出荷してました。

 

🌲80歳の私へ

80歳のお誕生日には、新鮮なお刺身を食べようか。

 

 

 

 

【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】③ハワイ島、食の物語「いのちのごはん」

今週のお題「ごはんのお供」

 

今日の

blog時間

読書時間

毛糸を見る時間(ひらめき時間)

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◯いのちのごはん 著者「ゆにわ」店長ちこさん

 

タイトルを見た瞬間

「あっ」

って思って買った本です。

 

40歳の私「いのちが満たされるレシピ?」

 

ちこさん「食べ方は生き方そのものです。」

 

50歳の私「そうね〜生き方が食べ方にあらわれるって意味、今はわかるかなぁ」

 

平成22年に買った本

この時も

人生のリズムが静かに変化しました。

そして

「いのちのごはん」

好きな言葉の1つになりました。

 

それから約4年後の

平成26年7月

初めてハワイ島を訪れる事になり

食への気づきの時が来るのです。

 

今日のテーマは

【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】③ハワイ島食の物語「いのちのごはん」

 

ワイ島は初めて訪れたときから

実家に帰った様な懐かしい雰囲気で

優しく

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時に力強く
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土地と人々に迎えられます。

 

◯病院という組織のお仕事から離れ

直感でたどり着いたハワイ島

 

静かな森の中の教室
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学習期間中は手作りのお弁当を注文して
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豊富なコーヒー(*´ڡ`●)
f:id:kimiekameda:20200912170819j:imageコナも美味しいけれど、カウアイコーヒーのクオリティはなかなかです。

 

平成26年から

ハワイの伝統医学であるLomi lomiを学びに

年に1-2度訪れるハワイ島

今年はキャンセルしましたが

 

食の物語を

ほんの一部紹介させていただきます。

 

まず

◯ポイ作り(タロイモ料理)

ワイ島に行くたびに、かつてこの土地の主食であったポイでおもてなしをうけます。

まさにソウルフードですねー

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50歳の私「北海道のソウルフードって何だろう」「海鮮丼にしてみようか」「ジンギスカンも良いけど写真がないな」

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話を戻しますね
◯お客様が来ると、お料理を持ちよって食事やパーティをする事が多いです。

 たくさんの人が、お料理を分け合って食べる優しい文化です。

 テーブルには、お客様を歓迎するクロスやパレオが敷かれています。素敵です💕
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f:id:kimiekameda:20200912161241j:imageこれはなんだっただろう?


f:id:kimiekameda:20200912163202j:imageみんなお料理します。私は主に食洗機担当かな。


f:id:kimiekameda:20200912163224j:image差し入れもあったり


f:id:kimiekameda:20200912163139j:imageご家庭にも招待されたり

 

◯外食にもハワイアンのおもてなし精神が感じられます。

先生の選ぶ行きつけのレストランでお食事

森の奥地ですが、トイレが綺麗。日本人には大切なおもてなしポイントですね。
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◯ここは特にオススメされてはいないレストランですが

ラーメン

おもてなし?なのか焼き鳥がトッピング
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◯地域のマーケットで買った土地のフルーツは朝食にいただきます。

美味しいです
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◯日本からハワイ島に移住された

マクロビシェフのミッチーさんが早起きして作ってくださる、優しさいっぱいのでマクロビ弁当です。

 

f:id:kimiekameda:20200912163939j:image先生のお庭で調達した完熟ノニの天ぷら

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f:id:kimiekameda:20200912163917j:imageこれはサラダなんです💕かわいい💕


f:id:kimiekameda:20200912155629j:image時には麺料理

 

◯カルアピックとごはん等/家庭のおもてなし料理

いつも帰る前に立ち寄るお家で

またまたおもてなし料理をいただきます。ハワイ島でも日本のお米は売っていますが高価ですよね。

ありがとうございます。
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◯ポケとロミサーモン/マグロとサーモン

(ハワイ島 ヒロ スイサンtakeout)

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6年間

好きな学習Lomi lomiを貯蓄しました。

 

ワイ島の食文化はLomi lomiの学習の1つです。

学習期間はクラスメイトと一緒に寝食を共にします。

栄養摂取以外にも

食の文化や美しさ

食べ物への感謝の気持ち

そして楽しむこと

たくさんの大切な意味があり

生き方そのものを考える体験ですね。

 

50歳の私「毎日笑顔で歓迎されて、繰り返しもてなされて、その優しい感情が命に染み入る感じ。そんな言葉が当てはまる様なハワイ島の「いのちのごはん」꒰ღ˘◡˘ற꒱」

 

🌲80歳の私へ

食べ方は生き方そのもの

誰と一緒に食事しているのかな〜

f:id:kimiekameda:20200912211218j:image職場近くの田んぼ

【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】②ごはんの力強いお供であり、運命共同体

今週のお題「ごはんのお供」

 

今日の

blog時間

読書時間

少し毛糸時間🧶🧶🧶(見てるだけ時間)

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(北海道は秋ですね)

 

ここ2ヶ月半

週に半分は

なおみシェフの定期おかず便を食しています。

 

なおみシェフについては

過去のblogでも紹介させて頂きましたが

北海道産オーガニックお野菜満載おかず

を作ってくれるシェフです。

マクロビオティックの考えのもと、お料理されています。

 

外食を控えがちな今年ですので

コース料理をリクエストして作ってもらった日もあったり

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(他にも、

ケーキやオーガニックコーヒーがありました)

 

いつもはこんな感じでおかず2人前作ってくれます

꒰ღ˘◡˘ற꒱

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なおみシェフ「添加物を抜いています」

50歳の私「こんなに食べても翌日太らない」

なおみシェフ「そーなんですよー。」

 

使うオイルとか、色々工夫があるらしいけれど

基本は添加物を抜くことらしいです。

制限食という考えはないので、お肉もお魚も食べます。

大豆ミートの肉感おかずも楽しいし美味しいです。

 

食事制限しているわけではないので

なおみシェフのおかずがない日は

ステーキとか食べちゃったりします(*´ڡ`●)

 

そして

2ヶ月経過し

サイズダウン‼️しました。

 

ほんとは1-2週間で効果を観察できてました

 

◯肋骨下部あたりのお肉が落ちる感じ💓

◯脂肪が落ちてきたからか、深呼吸がしやすい💓

◯便秘ではないけれど、さらに快適💓

 

1ヶ月過ぎると明らかに効果があって

 

◯Sサイズのパンツ、それなりに着用できる💓

◯1ヶ月過ぎて1-2Kgダウン

◯何たってこのクオリティの食事を継続できることが効果に繋がっています💓

 

はちきれそうな

パッツンパッツンのSサイズ

(LサイズともMサイズともいえるサイズ感)

から

Sサイズへ💓

 

お洋服捨てなくて良かった꒰ღ˘◡˘ற꒱

 

 

なおみシェフとは

たくさん

たくさん

たくさん

お料理のテーマをディスカッションしています。

◯ダイエット

◯声がきれいになるおかず(合唱をされる方用)

◯産後の体調回復を促進するおかず

◯高血圧の方のおかず

◯ストレスフルな方のおかず

◯アレルギー食

◯浄化

 

健康維持に食事は大きく影響します。

そして

私のクライアントさんの健康を維持する為にも

時々おかずを作って活躍されています。

 

 

なおみシェフのおかず

毎回毎回お写真撮ってます。好きの貯蓄。

そして

私のごはんの力強いお供であり、運命共同体なのです。

 

今日のテーマ

 

【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】②ごはんのお供であり、運命共同体

 

でした。

 

*******

 

昨日は久しぶりに

外に出る機会がありました。

気温も少し下がり、秋の装いをしたかったのです。

50歳の私「今日着たい洋服がない!!!」

 

昨日まで残暑でウダウダしていたので

考えていませんでした。秋の装い。

 

50歳の私「サイズダウンしても、着たい服がないんだね。」

 

好きな服の貯蓄が課題(着ない服が多いみたい)です

 

🌲80歳の私へ

80歳の私にとって、運命共同体は何かな。

 

50歳の私「あれっ、30年後リアルに想像できない。」「まさか、ロボットが運命共同体だったりして。30年後あり得るね」

【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】①本の循環

今週のお題「もしもの備え」

 

今日の

blog時間

読書時間

昨日

元気いっぱいの新しいハーブが到着しました〜

ミント、バジルの香りが豊かで

お部屋の中に広がります。

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新型コロナウィルスの流行から

半年以上が過ぎて

その間

ステイホーム

という新しい言葉が世に広がり

 

私も、副業である

通いのお仕事

旅行のお仕事

教育のお仕事

まさかの全部なくなりました。

本当に本当にこんな事があるんですね。

 

そして

全て読書時間になりました。

 

人生初

心から読みたい本を、好きなだけ読む時間になり

今考えると豊かな時間ですネ

 

今日のテーマ

ちょっとだけ

変化したシリーズ

【50歳、好きの貯蓄〜徒然なるままに】①本の循環

 

◯平成30年9月7日 北海道胆振東部地震

多くの家で被害がありました。

本棚や食器棚が倒れたお話は多くききました。棚が倒れて怪我をされた方もいます。

 

私は

大切な本が棚から落ちてしまった事がショックでした。

お友達から借りていた本も傷んでしまいました

ゴメンなさい(இ﹏இ`。)

 

48歳の私「いくら好きなものを集めても、私の家が安全な保管場所とは限らない。他の地域の人のお家に置いてもらいたい。」

 

好きなものを手放す勇気以上に

本が大切でしたので

本気で良い方法を考えました。

 

大切な本のお引っ越しを、本気で思い立ち

平成30年9月メルカリデビューしました。

 

◯メルカリプロフィールより

イデアが欲しい時、悩んだ時

本棚から多くのヒントをもらって生活しています。

今後はますます
電子書籍が促進されていきそうですネ。
電子書籍、軽く持ち運びができて大変便利です。

 

また、その一方で
紙への価値観も高まり
紙の心地よさや香りなどの美しさも
求められるのではないかと
ひっそり思っています。

 

読書が好きな私ですが
自分の成長や社会の変化に伴ない
大切な本の優先度が変化しています。


なので
必要な方に届いて、人生のヒントになる事を願って出品させていただいています。

私の場合、
販売後にまた同じ本が欲しくなって
同じ本を購入することもあり
(*´艸`*)
本の循環も楽しんでいます。

 

 

地震の後

ダンボールに入っていた多くの本を出品して

そこで得た収入で新たな本を買い

本を手放す寂しさ以上の素敵な循環となりました。

 

そして

地震の教訓を生かしきれず

減るはずの本は増えました。

 

令和2年2月28日

北海道独自の緊急事態宣言が発令され

好きな本に囲まれて読書時間が

静かにスタートしました。

 

好きってありがたいです。

好きの貯蓄が

ステイホームの備えになりました。

꒰ღ˘◡˘ற꒱

 

🌲80歳の私へ

80歳の私の人生が豊かであり続ける為に

今から好きの貯蓄でコツコツ備えます

꒰ღ˘◡˘ற꒱